
ふと、充電できない規格のUSBがあるか気になったので調べてみた。USBに付いてる記号(マーク)でわかるはず。
スマホ(アンドロイド)の開発者向けオプションを見る限り、USBでできる事は以下の6つ。
・充電のみ
・ファイル(MTP)
・写真(PTP)
・PNDIS(USB Ethernet)
・音源
・MIDI
大きく分けると充電とデータ転送の2つ。そしてデータ転送には色々な規格があるって事がわかる。この充電とデータ転送の規格が記号で表現されているはず。
一般的なUSB規格
使っているパソコンのUSBを見ると3種類の規格が使われている。
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USB Power Share
パソコンをシャットダウンしても、稲妻(雷)記号付きUSBなら充電をすることができる。シャットダウン後のUSB充電機能を変更したいなら、BIOS設定で変更が可能。
まとめ
USB接続で充電はされる。そして各記号はデータの最大転送速度を表し、稲妻記号はPower Shareを示していることがわかった。僕の「充電されないUSB規格があるかも」は杞憂におわりました。
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